zoom飲み会って流行りましたよね。
みんなと会えない中でも、お家で繋がってお酒を飲める。
この時代だからこそできたことな気もします。
まぁ今回の流行りでランドン氏がブチギレてましたけど。
(私はめっちゃ使ってましたよ!)
あの動画は笑いました。
みてない方は「zoom ブチギレ」でぜひ検索を。世代が世代なら刺さります。
これを機に、ゲーム業界もかなり変わり、
ゲームを通話しながらする人の年代がかなり広がりましたよね。
昔からあったとは思いますが、パソコン、プレーステーションに加わり、スイッチのハードが
クロスプレイ(同じソフトであれば違うゲーム機同士で通信対戦などができる)できるようになったことから、若い年代もやる人が増えました。
体感になりますが、これも大きく普及するようになったのはこの流行り病がきっかけだと思っています。
私もその一人。
最近ハマっているのは「Rocket League®︎」や「AmongUs」。
「Rocket League®︎」略してロケリは簡単に言うと、車で行うサッカーです。
車体より2倍ほど大きいボールを相手より多くゴールに入れた方が勝ちとなります。
フィールドは箱状になっているのでボールアウトはありません。車も壁を走ったり、なんなら天井も走れます。
ブーストを使って空中のボールを触りに行ったりもできます。
車体制御は難しいですが、慣れるとレースゲームとはまた違った疾走感を味わえます。
極めるとパスサッカーができたり、空飛びながらゴールを決められたりもできます。
私はまだできません。
一方の「AmongUs」略してアモアスは、宇宙人狼とも呼ばれています。
あるステージにクルー陣営とインポスター陣営の2陣営がおり、
クルーは普通に宇宙船のタスクを行う船員ですが、
インポスターはそのクルーをキルしたり、宇宙船を停電や、エンジンを停止妨害したりと、
とにかくクルーのジャマをします。
クルー陣営はタスクを全て完了させるか、インポスター陣営を全滅させれば勝利、
インポスター陣営はクルー陣営を自陣営と同数にするか、妨害タスクの時間切れで勝利となります。
キルされたクルーを発見したり、ステージ内にある緊急会議ボタンを押すことで会議がスタートします。
このゲームが宇宙人狼と呼ばれるようになったのは、多分この会議のせい(?)です。
インポスターは自分がキルした人物だと悟られないように、嘘をつきますよね。
ここでクルーは、話の内容から誰がインポスターかを推理していくことが必要になっていきます。
制限時間内にインポスターだと思う人かスキップに投票し、1番票が集まった人を吊り(追放)、スキップ最多票だった場合はその通りスキップで誰も吊られないということになります。(同票数だった場合もスキップ)
嘘を見抜いてインポスターを吊り切るか、はたまたクルーを殲滅し切るか、
推理力と度胸と冷静さが必要なゲームとなります。あとよくいわれるのが運。ラッキー。
両ゲームともボイスチャット(通話)機能は備わっていないので、ディスコードやラインなど、他で通話する必要がありますが、
それさえクリア出来れば、一人でもみんなと会話しながらゲームすることが可能となります。
ちなみに私は、ロケリはプレーステーションの通話機能で、アモアスはディスコードまたはラインで通話をしながらしています。
どちらもハードはSwitchでやっていますが、通話とゲーム音が別なるので、
一緒に聞こえるのがいい!
って方はパソコンかプレーステーション4、5でやることをおすすめします。
今までは同じゲーム機でしか通信ができなかったのが、
同じゲームソフトが違うゲーム機やパソコンで販売され、しかも通信までできる環境になっています。
様々なソフトが対応しているので、この機会にどんなゲームがあるか探してみてはどうでしょうか?
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